バーミキュラで野菜炒め

野菜炒め

バーミキュラで野菜炒め

材料:豚肉、キャベツ、玉ねぎ、長ネギ、もやし、ピーマン、干しシイタケ、エノキ、ちくわ

バーミキュラの鍋に、干しシイタケの戻し汁を入れます

干しシイタケの戻し汁の出汁が、ワンランク上の野菜炒めへのポイントです

塩コショウしょうゆを入れます

キャベツ、玉ねぎ、長ネギ、干しシイタケ、エノキを入れて、蓋をします

しばらく蒸して、少し、野菜がしんなりしてきたら、混ぜます

ピーマンともやしを入れて、蓋をします


少しの間、蒸します
別の鍋で炒めた豚肉とちくわを入れます

野菜炒めに、ちくわは絶対に入れた方がいいです
ほんのり、魚介の味が、野菜炒めに、味の広がりを持たせます
ちゃんぽんに、かまぼこ入っているのと、同じ原理です

この時でも、バーミキュラの蓋は、手で触れるくらいの温度です
蓋が熱くなっていたら、火を通しすぎています


蓋を開けて、塩コショウしょうゆで味を調えます

野菜炒めのできあがり

「野菜って、こんなに美味しいんだ」と、バーミキュラを使って初めて知りました。バーミキュラは、野菜本来の持つ旨味を引き出す優れものです。

私も買うまでは、全然、そんな鍋一つで変わるわけないと思っていました。ですので、はじめて、使った時は、衝撃が走りました。

料理において野菜は、主役の肉、ついでの野菜という存在でした。今では、気が付けば、野菜を大量に買っていて、肉よりの食事だったのが、野菜中心とまではいきませんが、野菜もたくさんとるようになりました。食費も安上がりで、健康にもよいです。

あまりの衝撃に、会社の同僚にもおススメしました。おススメどころか、お弁当の野菜炒めを「これ食べてみて」と言って、無理矢理、おすそ分けするほどでした。本当に、びっくりするくらい野菜が美味しくなります。

野菜は、なんでも美味しくしてくれるのですが、特にニンジンとピーマンには驚かされました。今回は、ニンジンがなかったですが、ニンジンを入れたら、あの独特の甘さが消え、ニンジン嫌いでも、全然、食べられる、いや、むしろ、美味しいのではないかと思いました。

お子さんが嫌いなピーマンも、あの独特の苦みが、えっ、これ、ピーマン?本当に?っていうくらい軽減されて、びっくりします。野菜嫌いのお子さんに、試す価値があると思います。野菜嫌いが治って、野菜好きになること、間違いなし。

本当に、高いですが、一生モノ、いや、お子さんに受け継がせたくなる鍋です。

40年間使ったら、1年で1,000円しません。一生使い続けられる鍋です。

大は小を兼ねるので、是非、大きいサイズをおススメします

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